自分は社会の役にたってるか疑問
毎日が同じ繰り返しで、わたしは皆の役に立ってるのかなと疑問に思うことありませんか。
主婦をしていると大きな感謝をされることもなく、日々が淡々と過ぎていきます。
そうすると毎日こんなんで良いのかなとふと思うことがあります。
こんなことをするために生まれてきたのかって。もっと意味のあること、そして夢を叶えるために生まれてきたんじゃないかなって。
子供の時に思い描いた将来の夢が叶っていない現実… 夢が変わっていくことはしょうがないとしても。毎日、目的もなく生きていくことは良くないことだと分かります。
子供には夢を持ちなさい、夢を叶えるために努力しなさいと言っている自分が夢を見ていないではないか。
夢のような生活、やりたいことはある。けど仕事もしていない日々。
これがやりたいことかもと思って、一歩は踏み出すものの中途半端にやめてしまったことも数しれず。こんなんじゃいけないって分かってる。
子供の時にスキだったことを思い出してみる
夢ややりたいことを見失っていると、自分は一体何を目標に毎日を過ごせばいいのかと悩んだり、迷うことはありませんか。何もしなくても毎日あっという間に過ぎていき、夜になって後悔することもあるかもしれません。
そんな時に見つけた本には、子供の時にスキだったことや夢を思い出してみると、あなたの使命や本当にやりたいことがわかるかもと書いてありました。
そこで古い記憶を蘇らせてみました。
- 冒険
- 思い立ったときに、思うままに移動
- 占い
- 図書館
時間があれば友達やひとりでこんなことしてたなと思い出しました。
これまで子育てや仕事が忙しく、自分のやりたいことは二の次。しかし仕事を辞めたこと、また家庭環境の変化で、平日にまとまった自分時間が取れるようになりました。
けど人は山ほど時間があると、ダメなんだなと感じました。仕事で半休を取ったりすると、何しようかなとワクワクしてたのに、たくさん時間があると怠けてしまう。これは私が迷路にはまって、やりたいことがないことが大きな理由だと思います。
そしてあっという間に時間が過ぎて、今日も何もできなかったという後悔だけが残っています。
人生で八方塞がりと感じたとき、どうやって抜け出したか
目指すべき目標や山がない状況はこれが初めてではありません。過去にも数回経験しています。
ではどういう風にそんな状況を抜け出したか考えてみました。
- 高校の時の無気力時→魅力的な大人との出会いで人生観が変わった
- 結婚後こどもが出来なかった時→ブログで人と交流
- 今回→子供の時スキだったことをやってみる→西洋占星術の勉強を始める→自分の考えをアウトプット(このブログ)
悩みに悩んだあと、何か始めなければと考え、アクションすることで沼から抜けていきました。
今回は「自分とは何か」と自分探しをしているとき、子供の頃スキだったことをひとまずやってみようと思いました。
そこで用もないのに図書館めぐりをしたり、昔勉強した九星気学(東洋の占いのような学問)でラッキーな方角に毎日出かけていったりしました。
また占いについては、ここ半年位、浅く情報を集めていましたがピンと来た西洋占星術の初級講座を受け始めました。
ここでの学びが、自分さがし、また長年悩んできた悩みの解決に役立っています。
結論として、人生を変えられるのは自分しかいないということ、また亀のように遅くても何らかの行動を起こさない限りは人生変わっていかないのだと感じました。
引きこもりの人生から少しずつ前を向いていってるという話でした。最後まで読んで頂きありがとうございました。