自分のことが一番分からない、そんな時に出会った西洋占星術

生き方

40代になっても自分のことが分からない

大人になり、いい年なのに、自分のことがよく分からないという人はいませんか。

私もそのひとりです。20代の時は自己啓発本やスピリチュアルといわれる分野の本を読み漁っていました。

30代は興味が自分というよりも外に向いていましたが、40代になってまた自分探しをし始めました。

子供にだいぶ手がかからなくなると、自分のために使える時間も増えます。そうすると、自分のことは後回しだった時を取り戻そうと、自分と向き合う人も増えるかと思います。

自分とは何か、西洋占星術には書いてある

自分探しを始めた時に、子供の時に好きだったことを思い出してやってみることにしました。

昔、占いに興味があったことを思い出しました。占い雑誌を読んだり、テレビで今日の運勢を見て一喜一憂したりしてました。

そこで占いとは何か調べていくと、よくある星占いは西洋占星術という種類の占いであることを知りました。

そしてTVや雑誌の占いは西洋占星術のものが多く、けど太陽星座に限ったものだと分かりました。誕生日から分かる〇〇座というもの。

しかし実際の占いでは太陽星座だけでなく、月や水星、金星といった10個の天体の配置をみて運気を読むことを知りました。

これがネイタルチャートというもので、自分が生まれた日時と場所から作られます。太陽や月といった10個の天体の配置からその人の持ってうまれた性質や特徴、人生の課題などを読みます。

自分探しに役立ちそうだと、ネットで得られる情報をひたすら検索しました。しかし断片的だったり、よく分からないことも多く、出来れば学んでみたいなと考え、下記の記事のやりたいことリストに書きました。

ここで書いた次の日、チェックしていた星読みの方のモニター星読み講座の案内がありました。

これも神様へお願いしたからなのかもとピンっときて、申込みしました。

独学で西洋占星術を学ぶが挫折

西洋占星術は実に深い学問だと勉強してみて感じました。独学も不可能ではありませんが、特殊能力を持っていない場合は感性の近い方に習うのがいいと感じました。

星読みをする方の中には、感受性が高かったり、前世が見えたりする方もいるようです。しかし私はそのような能力ありません。

私はまだアメンボのように浅く情報を集めている段階ですが、西洋占星術の学びは沼のように深いので、ぜひ自分解読に役立てていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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